Record China 2016年8月17日(水) 12時(shí)20分
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16日、中國のポータルサイト?今日頭條が、日本は2020年に卓球で中國に勝つために今から備えているとする記事を掲載した。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。
2016年8月16日、中國のポータルサイト?今日頭條が、日本は2020年に卓球で中國に勝つために今から備えているとする記事を掲載した。
記事によると、日本の卓球の実力は中國に次ぐ強(qiáng)さであり、最近の國際大會(huì)でも中國と金メダルを爭うようになってきたと指摘。2020年の東京五輪を機(jī)に中國に勝つことを目標(biāo)にしているという。
そのために、日本は青少年育成に大量の資金を投入しており、日本全國に3579か所ある専門の卓球場の6割は學(xué)校にあって、卓球に親しむ子どもが増えていると指摘。アニメ大國らしく、「ピンポン」というレベルの高い漫畫が1990年代には出ていることや、高性能な卓球ロボットも開発していることなどを挙げ、卓球のレベル向上を目指しているとした。
これに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「日本が中國に勝つなんてまず無理」
「4年間では短すぎる。中國のトップ選手もまだ引退はしないし、経験でテクニックを補(bǔ)える。でも次の世代となると何とも言えないな」
「中國の學(xué)校には何のスポーツ施設(shè)もないが、卓球臺(tái)だけは置いてある」
「國內(nèi)のスポーツ施設(shè)は多くないが、卓球臺(tái)だけは都市からど田舎までいたるところにおいてある」
「俺は日本が勝つことを望む。その方が面白くなる」
「日本は中國のコーチを雇っているからな。中國は決して気を緩めるべきではない」
「日本が進(jìn)歩したら中國も進(jìn)歩するよ」
「中國にライバルが現(xiàn)れることに期待する。でも中國が卓球界の王者だ!」(翻訳?編集/山中)
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浦上 早苗
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