2016年8月16日、韓國(guó)?イーデイリーによると、銃撃騒動(dòng)が発生した米ニューヨークのジョン?F?ケネディ國(guó)際空港で、同空港に到著した大韓航空機(jī)の乗客が旅客機(jī)の非常扉を無(wú)理やり開(kāi)けて脫出を試みていたことが分かった。

事件が起こったのは14日午後9時(shí)40分ごろ（現(xiàn)地時(shí)間）、ソウル仁川発の大韓航空機(jī)はニューヨークに到著後、米國(guó)運(yùn)輸保安局（TSA）から空港での銃撃騒動(dòng)に伴う退避命令を受けたため一度降ろした乗客を機(jī)內(nèi)に戻し待機(jī)させた。しかしターミナルの閉鎖時(shí)間が長(zhǎng)引くにつれ機(jī)內(nèi)の乗客が不満を漏らし始め、數(shù)十人が非常扉を開(kāi)け脫出を試みた。緊急脫出用のシューターを滑り降り脫出した乗客も一部いたという。乗務(wù)員らは乗客を制止しようとしたものの、當(dāng)時(shí)機(jī)內(nèi)はパニック狀態(tài)となり制止も効果がなかったとみられる。

この騒動(dòng)をめぐり、乗客を安全に退避させるべき乗務(wù)員がその職務(wù)を怠ったとの指摘が出ているが、大韓航空側(cè)はこれに反論している。退避命令による非常狀況は同機(jī)の乗客を降機(jī)させた後に起こったもので、當(dāng)時(shí)、機(jī)內(nèi)には乗客以外にもターミナルにいた他機(jī)の乗客や地上職員など合わせて300人以上が退避していた。少數(shù)の乗務(wù)員では統(tǒng)制が困難な上、乗務(wù)員の飛行業(yè)務(wù)はすでに終了した狀態(tài)だったというのが同社の説明だ。また、無(wú)理やり脫出用シューターを開(kāi)いた人物が乗客かどうかも現(xiàn)時(shí)點(diǎn)で不明だという。

なお、14日午後9時(shí)30分ごろに発生した銃撃騒動(dòng)により、同空港は以降約3時(shí)間ターミナルを閉鎖した。

事件について、韓國(guó)のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。

「ナッツ航空は格安航空會(huì)社（LCC）レベルか？いつも事件の中心にいるね」

「非常扉を開(kāi)けたのはたぶん韓國(guó)人だろうな」

「これは大韓航空の問(wèn)題じゃなくて、乗客が犬や豚だったのが問(wèn)題だと思う」

「客は韓國(guó)人または中國(guó)人という點(diǎn)に1萬(wàn)ウォン！」

「絶対にセウォル號(hào)慘事の影響だと思う。もう誰(shuí)も指示に従わなくなってしまった。でも、自分勝手な行動(dòng)が周りのみんなを危険にさらすことも考えるべき」

「じっとしていなさいという指示に従って命を落とした人が多いからだよ。韓國(guó)はルールに従う人が犠牲になる國(guó)だからね」

「どうしようもないことで責(zé)任を問(wèn)うのはどうなのかな。乗務(wù)員數(shù)人で數(shù)十人の乗客を統(tǒng)制するのはさすがに無(wú)理がある」

「もし同じことが韓國(guó)で起こったら、乗務(wù)員の指示に従う人なんていないよ。もっと亂暴に扉を開(kāi)けようとしたはずだ。むしろ乗務(wù)員にけががなくて良かったと思う」

「韓國(guó)人客は本當(dāng)におかしな人が多い。空港は特にね」（翻訳?編集/吉金）