人民網(wǎng)日本語版 2016年8月20日(土) 15時50分
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11日付香港紙「南華早報(bào)」は、中國が推進(jìn)中の6つのハイテク研究プロジェクトを紹介した。
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(一)貴州省で建造中の口徑500メートル級球面電波望遠(yuǎn)鏡。9月に竣工を予定しているこの望遠(yuǎn)鏡は、世界最大の単一アンテナの電波望遠(yuǎn)鏡で、感度は米國がプエルトリコに持つアレシボ天文臺の3倍に達(dá)する。深宇宙文明の無線電波の探査を主な使命とする。
(二)中國初の深海ステーション。中國が開発中の初の深海ステーションにより、作業(yè)員は水深1000メートル以下の深海で2カ月に渡り活動?生活できるようになる。同プロジェクトは、中國がこれまで到達(dá)できなかった海底における資源開発の能力を強(qiáng)化する??⒐い?020年前を予定。
(三)世界初の量子通信衛(wèi)星。中國は6月に同衛(wèi)星を打ち上げ、これまでSF小説にしか存在しなかった量子通信の実現(xiàn)に一歩近づく。同衛(wèi)星は中國?歐州間の、パスワードを解読されることのない通信リンクを構(gòu)築する可能性がある。
(四)中國初の宇宙ステーション、2022年頃に竣工予定。これは一國が宇宙に打ち上げる最大の構(gòu)造物になる。さらにキャビンを追加することで、宇宙ステーションを拡大し、科學(xué)研究や軍事応用などさまざまな機(jī)能を持たせることも可能だ。
(五)中國初の大型ジェット旅客機(jī)「C919」。このナローボディーの雙発ジェット旅客機(jī)は、今年中の初飛行が予定されている。同機(jī)はボーイングとエアバスの市場における地位を脅かそうとしている。
(六)中國製ロケット「長征5號」が、年末に初打ち上げを?qū)g現(xiàn)。同ロケットは中國にとって搭載能力が最大のロケットとなり、近地球軌道に大型部品を送り込むことで、中國の宇宙ステーション建造で重要な力を発揮する。(提供/人民網(wǎng)日本語版?編集YF)
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