Record China 2016年8月18日(木) 10時50分
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17日、網(wǎng)易體育によると、國際體操連盟のグランディ會長が、中國體操チームを「ロボット」と批判し、「日本を見習うべき」と指摘した。この発言に、中國ネットユーザーからさまざまな聲が寄せられている。寫真は中國の龍浩。
2016年8月17日、網(wǎng)易體育によると、國際體操連盟(FIG)のブルーノ?グランディ會長が、中國體操チームを「ロボット」と批判し、「日本を見習うべき」と指摘した。この発言に、中國ネットユーザーからさまざまな聲が寄せられている。
中國體操チームは、1984年のロサンゼルス五輪以降では初めて金メダルを獲得できなかった上、今大會では銀メダルもゼロ。獲得したのは団體の銅メダル2つという歴史的な低調(diào)ぶりを見せてしまっている。なぜ中國體操チームはこれほど弱くなってしまったのか。グランディ會長は、「中國チームは依然としてロボットと同じような練習をしている。彼らには変化が見られるものの、日本の変化はもっと大きい。中國はライバルの進歩に追いついていない」と指摘する。
グランディ會長は、「日本は練習方法を見直した。東洋人の緻密さを殘しつつ、西洋に學んだ。彼らの演技は調(diào)和が取れ、想像力と創(chuàng)造力がある。伝統(tǒng)の束縛から脫卻した。中國もそれに倣うべきだ。中國が変わらずにロボットのような練習を続けるならば、その演技がどれだけ完璧であっても、表現(xiàn)力では劣る」と指摘した。
これに対して、中國のネットユーザーからは「よく言ってくれた!中國は目を覚まさないといけない」「確かにロボットだ。中國の子どもたちの演技からは美しさが感じられない」「ロボットのような練習はだめだというのは理にかなっている。実際、中國はスポーツ以外の分野でも想像力が欠乏している」「中國の矛盾は、人民がすでに進化しているのに、指導部が進化を望まないことだ」「近年の日本の體操は確かに素晴らしく、見習う価値がある。成績が出ない練習にこだわる意味はない」などのコメントが寄せられている。(翻訳?編集/北田)
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