2016年8月18日、捜狐體育によると、リオデジャネイロ五輪でミスを重ねた韓國(guó)人選手がネットユーザーのバッシングを受け、自身のインスタグラムを閉鎖する事態(tài)に追い込まれた。

非難コメントの嵐を受けたのは、女子バレーのパク?チョンア。1?3で敗れた準(zhǔn)々決勝のオランダ戦でミスが目立ち、試合終了後には本人のインスタグラムにバレーファンなどからさまざまな書き込みが寄せられた。その多くが同選手に対するバッシングで、「この程度のレベルか」「パクの失點(diǎn)が（実際の）半分だったら勝てたはずだ」「全財(cái)産をはたいて寶くじでも買ってたんじゃないか？」などという聲が飛び交っていたという。

試合終了後、韓國(guó)代表の監(jiān)督は「こんな重要な試合で良いプレーをすることができず、申し訳ない」「選手らは試合に勝つためにしっかりと準(zhǔn)備してきたが、思い通りにいかず硬くなってしまった」と反省の言葉を口にしており、エースのキム?ヨンギョンは「バレーボールは団體競(jìng)技。1人の選手だけに頼ることはできない。後輩たちに海外での経験があればもっと良いプレーができたはず」と話している。（翻訳?編集/野谷）