2016年8月17日、中國のポータルサイト?今日頭條が、日本の農(nóng)村は中國の農(nóng)村に劣ると主張する記事を掲載した。

記事では、日本の農(nóng)村は道路が広いものの人がほとんどおらず、中國のにぎやかな農(nóng)村の方が良いと主張。ほかにも、日本の家屋は木造で低い家屋が多いが中國の農(nóng)村は3階建て以上であること、日本は田畑が家から遠(yuǎn)いため車が必要なことなどを挙げ、中國の農(nóng)村の方が自在な生活ができると主張した。

これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本と比較するなんて恥知らずな」

「本當(dāng)のことを言えばすべての面において日本に及ばない」

「日本と比較しようがないだろ。日本人は幸福な生活をしているが、俺たちは苦しみのうちに生活しているんだ」

「日本の農(nóng)村の道路はきれいすぎる」

「率直に言って環(huán)境と収入で日本とは大きな開きがある」

「日本の農(nóng)家は中國の農(nóng)家よりも尊厳のある生活をしている」

「確かにわれわれの村長の豪邸と比べたら全然だな」

「少なくとも中國の村長は日本の村長よりお金も権力も持っている」

「中國は法律も汚職役人も含めてすべてが最良でなくてはならない」

「世界中で中國が一番良くて、最も進(jìn)んでおり、生活レベルが最も高い」

「日本の野菜は農(nóng)薬がなく、水も汚染されておらず、遺伝子組み換えの食べ物もないのに、われわれのように健康なわけがない。俺たちは抵抗力ができているからどんな汚染も恐くない」（翻訳?編集/山中）