潘基文國(guó)連事務(wù)総長(zhǎng)の故郷を訪ねた米紙記者がビックリ「北朝鮮かと…」=韓國(guó)ネット「韓國(guó)人でもそう思う」「つまり後進(jìn)國(guó)らしかったということ」

Record China    2016年8月19日(金) 8時(shí)10分

拡大

17日、韓國(guó)メディアによると、米紙の記者が潘基文國(guó)連事務(wù)総長(zhǎng)の故郷を訪問(wèn)後、「北朝鮮かと思った」との冗談交じりの感想をつづり、注目を集めている。寫真は潘基文氏の肖像畫。

2016年8月17日、韓國(guó)?ノーカットニュースなどによると、米紙の記者が潘基文(パン?ギムン)國(guó)連事務(wù)総長(zhǎng)の故郷を訪問(wèn)後、「北朝鮮かと思った」との冗談交じりの感想をつづり、注目を集めている。

ワシントン?ポスト紙の東京支局長(zhǎng)アンナ?ファイフィールド氏は15日、潘事務(wù)総長(zhǎng)の故郷である韓國(guó)忠清北道陰城の訪問(wèn)記を同紙に掲載した。この中でファイフィールド氏は、「潘基文事務(wù)総長(zhǎng)に対する陰城の愛(ài)情は、キムチに対する韓國(guó)人の愛(ài)著のようだ」「記念モニュメントなどのおかげで北朝鮮かと錯(cuò)覚しそうだが、ここは韓國(guó)だ」などとつづっている。

同地を列車で訪れると「陰城は國(guó)連事務(wù)総長(zhǎng)である潘基文の故郷だ」と書かれた巨大な看板が出迎え、車で向かうと頭部を大きくデフォルメした潘氏の銅像に迎えられる。銅像を目印に右折すると潘基文通り。通りには潘氏の笑顔がデザインされた広告看板のほか、近く開(kāi)催される「潘基文カップ テコンドー大會(huì)」の告知看板が目に付く。

陰城には復(fù)元された潘氏の生家はもちろん、氏の生涯を紹介する博物館もある。博物館で潘氏は「韓國(guó)の誇りであり世界平和の新たな場(chǎng)を描き出した人物」と紹介されており、パンフレットには潘氏の19の名言が記されている。

一通り施設(shè)を見(jiàn)て回ったファイフィールド氏は「金日成(キム?イルソン)主席を稱える北朝鮮の博物館や記念モニュメントなどを見(jiàn)た人であれば混同しかねないが、ここは韓國(guó)なのだ」と驚きをつづった。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

「北も南も民族性は同じ。一度夢(mèng)中になるとどこまでも突き進(jìn)んじゃうんだよね」

「亀尾(慶尚北道の市)に行ってみることをお薦めするよ。北朝鮮で崇拝される金日成と変わらない、半神半人とあがめられる樸正熙(パク?チョンヒ元大統(tǒng)領(lǐng))の出身地だ」

「北朝鮮かと思ったというのはつまり、後進(jìn)國(guó)らしかったということ」

「南も北も、個(gè)人崇拝と偶像化は得意」

「潘氏が韓國(guó)のためにしたことは何かあったかな?」

「恥ずかしいという気持ちにしかならない」

「ここまでくると、韓國(guó)人でも北朝鮮かと思うよ」

「潘事務(wù)総長(zhǎng)はこんな記事を見(jiàn)て喜ぶんだろうな。嘲笑されているとも知らずに」

「ああ、後進(jìn)國(guó)でよく見(jiàn)られる実在の人物の偶像化。銅像に壁畫に…」

「陰城の町は理性がまひしちゃってるみたいだ」

「韓國(guó)國(guó)民みんながこのレベルかと思われる」(翻訳?編集/吉金

この記事のコメントを見(jiàn)る

レコードチャイナではアルバイトを募集しております。
採(cǎi)用情報(bào)はこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問(wèn)い合わせ

Record China?記事へのご意見(jiàn)?お問(wèn)い合わせはこちら

お問(wèn)い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問(wèn)い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜