Record China 2016年8月19日(金) 11時20分
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19日、韓國メディアによると、韓國の元卓球選手の柳承敏氏が、スポーツの大統(tǒng)領(lǐng)と呼ばれる國際オリンピック委員會(IOC)の選手委員に選出された。このニュースに、韓國のネットユーザーがコメントを寄せた。資料寫真。
2016年8月19日、韓國?YTNによると、韓國の元卓球選手の柳承敏(ユ?スンミン)氏が、スポーツの大統(tǒng)領(lǐng)と呼ばれる國際オリンピック委員會(IOC)の選手委員に選出された。
柳氏はリオ五輪開催中に行われた選手委員の投票で、候補者23人中2位で選手委員に選出された。柳氏は2004年のアテネ五輪で中國の王皓氏を破り、男子卓球シングルスで金メダルを獲得した。
柳氏は「最大限努力し、韓國のスポーツ発展に寄與したい」と述べている。韓國人が選手委員に選出されたのは、2008年の文大成(ムン?デソン、アテネ五輪テコンドー金メダリスト)氏以來2人目。
このニュースに、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。
「すごい。韓國卓球界の誇り」
「今回の五輪を見て分かった。當時、柳承敏が中國を破ったのは本當にすごいことだった!」
「韓國人がIUC委員を務(wù)めている間に平昌五輪を開催できるなんて幸せ」
「おめでとう!サーブを打つ時の彼の眼差しがいまだに忘れられない!」
「韓國が五輪で不當な待遇を受けないよう努力してほしい」
「殘念。IOC選手委員として平昌五輪にかかわりたいキム?ヨナの夢はかなわなかった…」
「キム?ヨナは次の機會に!」
「純粋に、スポーツの発展のことだけを考えてほしい」
「政治に介入しようとさえしなければいい」(翻訳?編集/堂本)
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