2016年8月19日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國インスタントラーメン業(yè)界は海外輸出に力を入れており、特に中國、米國、東南アジア向けが好調(diào)という。ドラマや音楽に続くラーメンの「韓流ブーム」にあやかりたい考えだ。環(huán)球時報（電子版）が伝えた。

【その他の寫真】

韓國農(nóng)水産食品流通公社が19日発表したデータによると、今年上半期の韓國インスタントラーメン輸出額は前年同期に比べて18．3％増の1億2300萬ドル（約123億円）に達した。中國が最大の輸出先で、全體の2割近くを占めた。前年同期に比べて48．2％増と急速に増えている。さらに米國、日本、オーストラリア、香港が続いた。最も大きく伸びたのはマレーシアで前年同期の2倍近く。シンガポールやインドネシアも5割前後の伸びだった。

韓國食品大手?農(nóng)心は、今年上半期の海外販売額が13％増と大きく伸びた。主力商品の「辛ラーメン」の中國での販売額は16．6％増。ほか同業(yè)各社も順調(diào)に中國での売り上げを伸ばしている。（翻訳?編集/大宮）