2016年8月19日、京華時(shí)報(bào)によると、フィリピンのドゥテルテ大統(tǒng)領(lǐng)は17日、南シナ海問(wèn)題について「中國(guó)政府関係者と直接會(huì)って靜かに話し合いたい」と述べ、9月初めにラオスで開(kāi)かれる東南アジア諸國(guó)連合（ASEAN）首脳會(huì)議では觸れない意向を示した。

17日夜、マニラの空港でメディアの質(zhì)問(wèn)に答えた。ドゥテルテ大統(tǒng)領(lǐng)は「彼らとけんかになって主権を主張すれば、どこも大騒ぎになるからだ。向こうが話し合いにさえ応じなくなる恐れがある」と語(yǔ)った。

さらに、南シナ海問(wèn)題をめぐって「中國(guó)に宣戦布告する選択肢はない」と明言?！缸苑证悉饯欷郅神R鹿ではない。戦爭(zhēng)は今の政策の選択肢にない」と話した。対中関係について「良好な狀態(tài)を保つことが、直接対話の環(huán)境を整えるだろう」と話した。

フィリピンは最近、ラモス元大統(tǒng)領(lǐng)を特使として香港に派遣。中國(guó)との関係改善に向けた対話の糸口を模索している。（翻訳?編集/大宮）