12月の不動産価格、前年比10．5％の上昇―中國70都市

2008年1月17日、國家発展改革委員會WEBサイトは昨年12月の全國70都市の不動産価格統(tǒng)計を発表した。平均で前年同月比10．5％の上昇で、上昇率は前月と同水準となった。先月比では0．2％の上昇、上昇率は前月と比べ0．6ポイント低下した。中國新聞社が伝えた。

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新築物件の販売価格は前年同月比で11．4％上昇、上昇率は前月から0．8ポイント低下した。先月比では0．3％の上昇、上昇幅は前月から0．7ポイント低下している。前年同月比で上昇率が高かったのは新疆ウイグル自治區(qū)ウルムチ市で25．3％の上昇を記録した。以下、北海市、恵州市、北京市、南寧市と続く。

中古住宅の販売価格は前年同月比で11．4％の上昇、上昇率は前月から2．1ポイント上昇した。先月比では価格は上昇していない。前年同月比で価格上昇率が高かったのはウルムチ市、寧波市、無錫市、深セン市、長春市。

商業(yè)施設(shè)の販売価格は前年同月比7％の上昇、上昇幅は先月から0．6ポイント上昇した。前月比では0．1％の上昇と先月から0．3ポイント低下した。（翻訳?編集/KT）