<中國人観光客が見た日本>古都の息吹あふれる京都に感激!でも、電車內(nèi)で聞こえてきたあの聲に「ため息しか出なかった」

Record China    2016年9月10日(土) 12時(shí)20分

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2日、京都?大阪を旅行した中國人女性による旅日記が中國のネット上に掲載された。資料寫真。

2016年9月2日、京都?大阪を旅行した中國人女性による旅日記がこのほど中國のネット上に掲載された。

日本はすべてが小さく、まるでアニメの中に入ったかのよう。もしあなたの中に萌える心があるのなら、絶対に日本へ行くべき!ネット上で見かける歐米人が日本の家で頭をぶつける現(xiàn)実版を見ることができるんだ。

グーグル地図の指示通りに地下鉄に乗って古都?京都へ向かった私たち。電車の中でもすでに和服の女性を見かけることができた。車內(nèi)はとてもきれいで、ごみはもちろん、ほこりも全然なく、みんな靜かに攜帯電話で遊んでいるか、寢ているか、本を読んでいるかしている。本當(dāng)に中國とは全然違う。私たち2人はもともとにぎやかな方だけれど、郷に入っては郷に従えで、靜かな女性となるしかなかった。

京都は、日本ドラマに出てくる小さな家がいたるところにあって、自動(dòng)販売機(jī)や和服體験をしている外國人もたくさんいる。道路は特別きれいで、京都は古都の息吹であふれていた。一番驚いたのが、タクシー運(yùn)転手のおじさんたち。元?dú)轀骸─?、手袋をして革靴を履き、上から下まで身なりがきちんとしていて、私たちの方が恥ずかしくなるほどだった。

一日中降った雨で、町全體は透明の傘であふれた。それと小さな萌える家。まるで移動(dòng)するアニメのようだ。道に迷って入った小道の先には、戀愛祈願(yuàn)の神社があった。日本人に倣ってひもを振って大きな鈴を鳴らし、早く理想の男性と結(jié)婚できるようにとお祈りをした。

そのあと、電車に乗って大阪のUSJへ。車內(nèi)がどんどん西洋風(fēng)になっていくのを見て、目的地が近づいたことが分かる。そしてもうすぐ目的地という頃に、電車の中が騒がしくなった。一番大きな聲はそう、あの聞き慣れた中國語だ。この時(shí)は本當(dāng)に恥ずかしくなり、ただただ大きなため息しか出なかった。(翻訳?編集/山中)

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