韓國メディア、外務(wù)省HPの慰安婦問題解説を「果てなき歴史歪曲」と非難=韓國ネット「韓國には生き証人がいる」「とにかく金は受け取るな」

Record China    2016年8月22日(月) 10時(shí)40分

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20日、韓國の複數(shù)のメディアが日本の外務(wù)省ホームページの內(nèi)容を取り上げ、「韓日の慰安婦問題をめぐる合意後も、『従軍慰安婦の強(qiáng)制動(dòng)員はなかった』という日本政府の歴史歪曲(わいきょく)がやんでいないことが判明した」と伝えた。寫真は外務(wù)省。

2016年8月20日、聯(lián)合ニュースなど韓國の複數(shù)のメディアが日本の外務(wù)省ホームページの內(nèi)容を取り上げ、「韓日の慰安婦問題をめぐる合意後も、『従軍慰安婦の強(qiáng)制動(dòng)員はなかった』という日本政府の歴史歪曲(わいきょく)がやんでいないことが判明した」と伝えた。

韓國メディアが言及したのは、外務(wù)省のホームページにこのほど掲載された內(nèi)容。今年2月、杉山晉輔外務(wù)審議官(當(dāng)時(shí))が國連の女性差別撤廃委員會で行った慰安婦問題に関する発言內(nèi)容をまとめたもので、「日韓間で慰安婦問題が政治?外交問題化した1990年代初頭以降、慰安婦問題に関する本格的な事実調(diào)査を行ったが、日本政府が発見した資料の中には、軍や官憲によるいわゆる『強(qiáng)制連行』を確認(rèn)できるものはなかった」「『慰安婦が強(qiáng)制連行された』という見方が広く流布された原因は、1983年、故人になった吉田清治氏が、(中略)『日本軍の命令で、韓國の済州島において、大勢の女性狩りをした』という虛偽の事実を捏造して発表したため」などと記載されている。

韓國メディアは同內(nèi)容が日本語のほか英語でも掲載されていることに注目し、「日本の外務(wù)省が果てなき『慰安婦歪曲』」「日本の外務(wù)省、粘り強(qiáng)い歴史歪曲」などの見出しで批判的に伝えた。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられている。

「日本から金を受け取った瞬間、慰安婦の名譽(yù)は踏みにじられる」

「韓國の政治家たちはこれを見て何も思わないんだろうか?なぜ民族のプライドに反することをするんだろう?」

「韓國のメディアはこんなふうにぶつぶつ言ってないで樸槿恵(パク?クネ)大統(tǒng)領(lǐng)を批判すべきだ!」

「日本には『うそから出た誠』ということわざがある。合意までしてやった今となっては、もうどうしようもないよ」

「日本の汚い金をもらって合意した樸政府は一體どこの政府だ?」

「韓國には生き証人がいるし、日本人の中にも強(qiáng)制動(dòng)員を認(rèn)めた人がいるじゃないか。日本政府やメディアはとぼけるのもいいかげんにしろ」

「僕はトリュフとキャビアにしか興味ないね(韓國大統(tǒng)領(lǐng)府の晝食會でトリュフなどの高級食材が供され國民から批判の聲が上がっていた)」

英國にしろ日本にしろ、島國の人たちは謝罪というものを知らない。ドイツを見習(xí)ってほしいものだよ。とにかく金は受け取るな」

「実に面の皮が厚い。天罰を受けるぞ」(翻訳?編集/吉金

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