日本と韓國の軍事力を比較してみた!中國ネットは「日本の実力だったら韓國3カ國分を同時に相手にできる」と日本を評価

Record China    2016年8月23日(火) 10時40分

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21日、中國のポータルサイト?今日頭條が、日本と韓國の軍事力を比較する記事を掲載した。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。

2016年8月21日、中國のポータルサイト?今日頭條が、日本と韓國の軍事力を比較する記事を掲載した。

記事は日韓の兵力數(shù)と軍備を比較。自衛(wèi)隊は総兵力が約25萬人で、陸上自衛(wèi)隊が15萬人、戦車と裝甲車が各1000臺前後、航空機が460機、ミサイルが7673発、海上自衛(wèi)隊は兵力數(shù)が4萬5000人、各種艦艇474隻、航空機330機で、航空自衛(wèi)隊は兵力數(shù)4萬5000人、戦闘機880機だとした。

一方の韓國軍は、総兵力數(shù)が約68萬人で、そのうち陸軍が56萬人、戦車2130臺、各種ミサイル1萬発以上、陸軍の航空機が429機、海軍の兵力數(shù)は約6萬人で、各種艦艇350隻、航空機80機、空軍は兵力數(shù)6萬3000人、戦闘機660機だと紹介。陸軍では韓國が勝っているが、日本は海軍力と空軍力で韓國を上回っており、それぞれに長所があると結(jié)論した。

これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「朝鮮半島が統(tǒng)一したら、日本は勝てないと思う」

「他の國が干渉しなければ、日韓で戦爭になったら韓國は半年ももたないだろう」

「日本の実力だったら韓國3カ國分を同時に相手にできる」

「日本は敗戦後、米國の下で押されつけられているだけで、一旦緩めたら米國だって…」

「8年間の抗日戦爭では中國人は何人で日本人は何人だった?兵力だけで比較はできないだろ」

「韓國は兵役義務(wù)だが、自衛(wèi)隊はほとんどが士官だ。予備役でいつでも兵力を補充できる。日本の武器は多くないが最新だ。しかも日本は武器の自己開発能力がある」(翻訳?編集/山中)

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