Record China 2016年8月23日(火) 6時(shí)40分
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21日、警察による「秩序違反行為」の集中取り締まりが行われたソウル中心部?漢江市民公園で相変わらず違反行為が橫行する現(xiàn)狀について、韓國?アジア経済が「夏バテした市民意識(shí)」との見出しで報(bào)じた。寫真はソウル。
2016年8月21日、韓國?アジア経済は、警察による「秩序違反行為」の集中取り締まりが行われたソウル中心部?漢江市民公園で相変わらず違反行為が橫行する現(xiàn)狀について、「夏バテした市民意識(shí)」との見出しで報(bào)じた。
ソウルを流れる漢江に沿って造成された漢江市民公園は、ソウル市民の憩いの場。特に熱帯夜が続くこの時(shí)期は夕涼みに格好の場だが、利用者の増加に伴って迷惑行為も増えていることから、市と警察が63人の人員を動(dòng)員し20?21日の週末に取り締まりを行った。主な取り締まり対象は、危険な電動(dòng)セルフスクーターによる走行や、無斷の売店営業(yè)、ごみやペットの排せつ物の無斷投棄、キャンプ?炊事行為などだ。取り締まりは両日午前から午後9時(shí)ごろまで行われたが、記事によると、取り締まり要員が去った後、公園は再び「無秩序狀態(tài)」に逆戻りしたという。
取り締まりの目がなくなると、アイスやポンデギ(酒のつまみに食べられる、蠶のさなぎを似た料理)をカートに積んだ不法屋臺(tái)がどこからともなく現(xiàn)れ、すぐに10店ほどが並んだ。ごみの問題も相変わらずだ。芝生や階段などあちこちに、チラシや飲料カップ、串焼きの串などが散らかっているが、20日の取り締まりで摘発されたごみの無斷投棄は0件。取り締まりをしても「現(xiàn)場」を押さえられないのだ。
最近人気の電動(dòng)セルフスクーターもこの日の摘発件數(shù)は以前より減ったが、事前予告された取り締まりの情報(bào)に、貸し出し業(yè)者が別の公園で遊ぶよう客に誘導(dǎo)した影響もあるという。
今回の取り締まりの結(jié)果、無秩序行為の摘発は71件と、6月の取り締まり時(shí)から4分の1にまで激減した。これが本當(dāng)に取り締まりの効果なのか、関係者は「週末が終わってみないと分からない」としている。
これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「人として、ごみくらいは持ち帰ってほしい」
「そもそもごみが捨ててあるから自分も捨ててしまうという人もいると思う」
「ごみみたいなマナー意識(shí)を改善しようともせず、政府の文句ばかり言う人は本當(dāng)に情けない」
「みんなますます未開に、自分勝手になっていく」
「夏の夜、せっかく外を散歩しようとしてもこれじゃ気分が臺(tái)無し」
「犬や豚と言われても仕方ない」
「夏バテなんかじゃない。暑くなくたって元からこうだよ」
「買う人間が悪いのであって、売る方には問題がないと思う」
「未開な人間たちの醜態(tài)」
「マナー意識(shí)なんてどこにもないね」
「まさに後進(jìn)國。市民意識(shí)が腐っている。自分だけ引っ掛からなければ周りのことなんて気にもしない國だ」(翻訳?編集/吉金)
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