2016年8月22日、リオデジャネイロ五輪の閉會(huì)式に人気ゲーム「スーパーマリオブラザーズ」のマリオに扮した安倍晉三首相が登場(chǎng)し、4年後の東京五輪をアピールした。この演出に中國(guó)のネットユーザーが反応を示している。

現(xiàn)地時(shí)間21日夜に行われた閉會(huì)式では、和服姿の小池百合子都知事に五輪旗が手渡された。安倍首相が登場(chǎng)したのは東京五輪を紹介する場(chǎng)面。PR映像の中でマリオに変身した首相はドラえもんの道具でリオへと穴を掘り、日本から土管を使ってあっという間に「ワープ」。閉會(huì)式會(huì)場(chǎng)に用意された特大の土管から現(xiàn)れたマリオが衣裝を取ると、スーツ姿の安倍首相が現(xiàn)れるという仕掛けだった。

このシーンは中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）でも紹介されており、中國(guó)のネットユーザーからは「あぜんとしちゃった」「あれ？安倍さん…下水道管から出てきたぞ」「この演出は最高！すごいアイデアだ」「マリオは世界的な人気だからね。漫畫やアニメが発展している日本だから東京五輪の開幕式はもっと期待できそう」「ああ…大好きなマリオが…」「安倍首相じゃなくて（福原）愛ちゃんなら良かったのに」「日本人のエンタメ精神は面白すぎる！」「東京に期待！」など數(shù)多くのコメントが寄せられている。（翻訳?編集/野谷）