「獨(dú)立せず」、総統(tǒng)選候補(bǔ)者?馬英九が「三つのノー」政策を主張―臺(tái)灣

2008年1月16日、臺(tái)灣で國(guó)民黨の総統(tǒng)選候補(bǔ)者?馬英九（マー?インチウ）氏は臺(tái)中関係について、「統(tǒng)一せず、獨(dú)立せず、武力行使せず」という「三つのノー」政策を採(cǎi)用すると話した。人民網(wǎng)が伝えた。

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翌17日、馬氏は再び「三つのノー」政策に觸れ、「獨(dú)立せず」とは新憲法を制定したり、あるいは臺(tái)灣共和國(guó)、臺(tái)灣國(guó)といった國(guó)名をつけないことだと話した。民進(jìn)黨の対立候補(bǔ)?謝長(zhǎng)廷（シエ?チャンティン）氏が「臺(tái)灣國(guó)の総統(tǒng)を目指す」と話しているのに対し、馬氏が目指すのは「中華民國(guó)臺(tái)灣」、あるいは「臺(tái)灣」の総統(tǒng)であり全く異なる立場(chǎng)だとして、獨(dú)立路線に反対の意を示した。

馬氏によると過(guò)去8年間にわたる民進(jìn)黨政権は臺(tái)灣獨(dú)立を目指そうとして、臺(tái)灣內(nèi)部の分裂を生み出してきた。そればかりかアメリカとの関係にも影響するなどマイナスの影響ばかりだったという。馬氏は急激な変化は過(guò)ちで穏和な中道的政策をとるべきと主張、海外に対し臺(tái)灣は「平和の擔(dān)い手」であって、「トラブルメーカー」ではないことを示すべきだと主張した。（翻訳?編集/KT）