韓國で禁止されたはずの“殺菌剤化粧品”が流通、ベビーローションも危険=韓國ネット「ひど過ぎる」「危険な國で生活していることを?qū)g感」

Record China    2016年8月24日(水) 11時(shí)30分

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23日、韓國メディアによると、韓國で死者が続出した加濕器殺菌剤事件を受け、韓國政府は昨年、加濕器殺菌剤の主要成分であるCMIT、MITを含む化粧品の生産、販売を全面的に禁止したが、市場(chǎng)ではいまだに同成分を含む化粧品が出回っている。資料寫真。

2016年8月23日、韓國?SBSによると、韓國で死者が続出した加濕器殺菌剤事件を受け、韓國政府は昨年、加濕器殺菌剤の主要成分であるクロロメチルイソチアゾリノン(CMIT)、メチルイソチアゾリノン(MIT)を含む化粧品の生産、販売を全面的に禁止したが、市場(chǎng)ではいまだに同成分を含む化粧品が出回っていることが分かった。

SBSが韓國で流通している化粧品を調(diào)べた結(jié)果、有名製品を含む16種類の製品に毒性物質(zhì)のCMIT、MITが含まれていることが分かった。スプレータイプの化粧品は加濕器のように、呼吸器に入り込む可能性が高い。また、CMIT、MITは肌への毒性が強(qiáng)いとの研究結(jié)果が出されたが、ベビー用ローションにも使われていることが確認(rèn)された。

しかし、主務(wù)官庁である食品醫(yī)薬品安全処はこの事実を把握すらしていないという。韓國の野黨議員は「すでに死者が出ている狀況。食品醫(yī)薬品安全処の対応はいい加減だ」と批判している。

これについて、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「赤ちゃんに使うローションはさすがにひど過ぎる…」

「韓國政府は國民の稅金で何をしている?死者も発生しているのに、なぜ何の措置も取らない?」

「ベビー用品は外國のものを使おう」

「どうしてその成分を化粧品に入れるの?」

「韓國に體に良い製品がないということは分かっていた」

「自分は危険な國で生活しているということを?qū)g感する」

「韓國で売られている製品の中で信頼できるものは一つもない」

「ここまできたら、殺菌剤じゃなくて殺人剤ではないか?」(翻訳?編集/堂本

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