中國警察がありえない“モザイク”を使用、人権?zé)o視の批判もどこ吹く風(fēng)―中國メディア

Record China    2016年8月24日(水) 12時10分

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23日、中國でありえない”モザイク”が出現(xiàn)したと話題になっている。警察は當(dāng)初、被告3人の素顔の寫真を公開したが、ネットで批判されると、顔に「モ」「ザイ」「ク」と文字だけをかぶせた寫真を発表した。

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2016年8月23日、中國でありえない”モザイク”が出現(xiàn)したと話題になっている。騰訊(テンセント)が伝えた。

その他の寫真

23日、安徽省阜陽市太和県人民法院で誘拐犯3人に対する裁判が開廷した。今年1月に5歳の少女がオートバイに乗った男に誘拐された事件に関するものだが、警察は被告3人の寫真をモザイク処理することなしにSNSで発表した。

これに反発したのがネットユーザー。推定無罪の原則に従えば、有罪判決を受けるまでは警察が顔寫真を出すべきではないと批判した。この批判に対する警察の反応が前代未聞だった。3人の顔に「モ」「ザイ」「ク」と文字をかぶせた寫真を公開。また、血色のいい素顔を見せることは警察が人道的に容疑者を扱った証明だと驚きの言い訳を展開している。(翻訳?編集/

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