安倍首相の次の舞臺はG20、「中國は座り心地の良い椅子を用意するだろうか?」―米メディア

Record China    2016年8月25日(木) 7時30分

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23日、參考消息網(wǎng)によると、中國?杭州で來月開かれるG20首脳會議について、米メディアが「安倍首相は他國の首脳と同様のもてなしが受けられるだろうか」と報じている。資料寫真。

2016年8月23日、參考消息網(wǎng)によると、中國?杭州で來月開かれる20カ國?地域(G20)首脳會議について、米メディアが「安倍首相は他國の首脳と同様のもてなしが受けられるだろうか」と報じている。

米ラジオ局ボイス?オブ?アメリカは22日、「五輪閉幕式でパフォーマンスを行ったばかりの安倍晉三首相にとって、次の舞臺となるのはG20」と指摘、その上で「安倍首相は中國という舞臺で他の首相と同様のもてなしが受けられるだろうか。それとも冷遇に遭うのだろうか」と投げ掛けた。

同メディアは日中の今世紀(jì)の対立の主軸として歴史認(rèn)識と尖閣問題を挙げ、「安倍首相が杭州でどのようなもてなしを受けるかは、両國が確執(zhí)を緩和させることができるかどうかにかかっているだろう」と分析する。さらに、「安倍首相の訪中(2006年)が小泉純一郎元首相の靖國神社參拝で途絶えていた日中首脳の相互訪問斷絶という局面を変えたという點(diǎn)で中國が安倍首相を稱賛したことを除き、『冷遇』は中國の安倍政権に対する基本方針」とも指摘。日本の外務(wù)省の分析として、中國政府は安倍政権に対する外交態(tài)度と立場の再検討を余儀なくされるだろうとの見方を伝えた。(翻訳?編集/野谷

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