Record China 2016年8月24日(水) 22時50分
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24日、韓國メディアによると、北朝鮮が24日に日本海で発射した潛水艦発射弾道ミサイルは、通常よりも高い角度で発射されたことが分かった。この報道に、韓國のネットユーザーがコメントを寄せた。寫真は日本海の地図。
2016年8月24日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、北朝鮮が24日に日本海で発射した潛水艦発射弾道ミサイル(SLBM)は、通常よりも高い角度で発射されたことが分かった。
韓國軍當局によると、同日発射されたSLBMは約500キロ飛行したが、通常の角度で発射された場合は射程が1000キロ以上になるという。北朝鮮が高角度で発射した背景には、日本を最大限刺激しないようにする意図があるとみられている。SLBMは日本の防空識別圏內(nèi)に落下した。
また、軍當局はSLBMが高度400キロ以上に達し、50キロの上空からマッハ10の速度で下降したと分析。韓國への配備が決まった米國の高高度防衛(wèi)ミサイル(THAAD)は高度40?150キロから最大マッハ14の速さで弾道ミサイルを迎撃できるため、THAADの迎撃範囲內(nèi)にあると判斷している。
これについて、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。
「日本を恐れるくらいならミサイルなんて発射するな」
「國民にサード配備を納得させるため、韓國政府が北朝鮮に金を渡してミサイルを発射させたのでは?」
「北朝鮮が兵器開発の実力を磨いている間、韓國は言い訳の実力を磨いてきたようだ」
「北朝鮮がまた日本を威嚇したから、韓國の親日政府は気が気でないのだろう」
「なぜサードを配備する?日本に飛んでいくミサイルを韓國の上空で撃ち落とすため?」
「サードは後方からの攻撃を防ぐことができない。北朝鮮が潛水艦で移動し、韓國の南方から発射した場合はどう対応する?」
「北朝鮮よりも韓國の無知が恐ろしい」(翻訳?編集/堂本)
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