拡大
18日、フィリピンの華字紙「商報」はフィリピン政府が中國人2000人に永住権を付與することを報じた。寫真はフィリピンのアロヨ大統(tǒng)領(lǐng)。
(1 / 6 枚)
2008年1月18日、フィリピンの華字紙「商報」はフィリピン政府が中國人2000人に永住権を付與することを報じた。中國新聞社が伝えた。
【その他の寫真】
昨年9月、フィリピン移民局は中國人の移民受け入れカテゴリーを「ハイリスク(制限あり)」から「要ビザ」へと変更した。これにともない今後は年50人に永住権が付與されることとなる。
今年1月17日、フィリピン中國工商総會第5回大會が開催された。席上、フィリピン総統(tǒng)中國貿(mào)易特使、工商総會名譽理事長の蔡聡妙(ツァイ?ツォンミャオ)氏は、40年間にわたり中國人が「ハイリスク」カテゴリーに入れられていたことで計2000人分の永住許可が失われたと指摘、これを一括で交付するよう要求した。アロヨ大統(tǒng)領(lǐng)もこれに同意、移民局に対応を指示したという。(翻訳?編集/KT)
ピックアップ
we`re
RecordChina
この記事のコメントを見る