2016年8月24日、中國のポータルサイト?今日頭條は日本の刑務(wù)所內(nèi)の食事について紹介する記事を掲載した。

記事は、刑務(wù)所ではまずくて栄養(yǎng)のない食事が出るのが普通だが、日本では違うと紹介。刑務(wù)所で出される食事の寫真をたくさん紹介し、メニューが豊富で少年刑務(wù)所では十分な栄養(yǎng)が取れるようになっており、年配の受刑者には消化に良い食事が出されるなどの配慮がされていると伝えた。

これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「なんて人間本位な刑務(wù)所だ」

「これはわが國もよく學(xué)ばないと」

「日本は犯罪者を人として見ているということだ」

「これが本當(dāng)なら日本の刑務(wù)所に入りたい」

「日本の刑務(wù)所の食事はうちの大學(xué)の食堂よりいい」

「中國の出稼ぎ労働者は1日12時(shí)間働いてもこんな食事にはありつけない」

「刑務(wù)所ですら日本は中國よりずっと強(qiáng)いのだから、ほかは比べるまでもない」

「中國の刑務(wù)所は、生きて出られたならそれだけで運(yùn)がいい」

「中國の刑務(wù)所は食事なんて必要ないよ。受刑者は毆られて死ぬから」

「これではお腹いっぱいにならないと思う」

「中國の刑務(wù)所も舊正月の時(shí)の食事はなかなかいいよ。俺は食べたことがある」

「でも刑務(wù)所に入らなければ好きなものが食べられるんだけどね」（翻訳?編集/山中）