2016年8月24日、韓國(guó)?ニューシスによると、韓國(guó)?忠清南道禮山郡にある幼稚園の教諭が園児らに対し、注射針で刺したり、手を縛るなどの虐待を行ったとの疑いが持ち上がり、警察が捜査をしている。

禮山警察署によると、同幼稚園の教諭Aは2015年11月から2016年7月まで、自身が擔(dān)當(dāng)する園児2人に対し、「言うことを聞かない」との理由で注射針を數(shù)回にわたって刺したという。Aは園児らに「注射をしたら良い子になれる」などと話していた。また、Aは他の園児らに対しても、テープで両手を縛ったり、暴言を吐くなどした疑いが持たれている。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからは怒りや不安の聲が寄せられた。

「教諭にも『良い子になる注射』を打ってあげて」

「一番打たれるべき人はその教諭なのに…」

「子供たちにとっては注射器自體が恐怖。本當(dāng)にかわいそう」

「監(jiān)視カメラの設(shè)置を義務(wù)付けてほしい。不安で子供を預(yù)けられない」

「病原菌がうつる可能性もある危険な行為。厳しい処罰を！」

「おかしな教諭を採(cǎi)用した幼稚園にも問(wèn)題がある」

「子供が嫌いならその職を選ぶな」

「虐待じゃなくて拷問(wèn)。日本植民地時(shí)代にありそうなことだ。恐ろしくて子供を育てられない」（翻訳?編集/堂本）