日韓でこんなに違うストーカーの実態(tài)=韓國ネット「韓國の教育は何かを間違った」「怖くて戀愛もできやしない」

Record China    2016年8月28日(日) 22時10分

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25日、ストーカー被害は日韓とも元戀人同士など親密な間柄から起こる例が多いが、その割合には日本と韓國で大きな違いがあることが分かった。資料寫真。

2016年8月25日、韓國?國民日報によると、ストーカー被害は日韓とも元戀人同士など親密な間柄から起こる例が多いが、その割合には日本と韓國で大きな違いがあることが分かった。

韓國女性政策研究院が25日國會で開く「ストーカー被害実態(tài)および法的対応」韓日シンポジウムに先立ち配布した資料によると、今年1?6月期、「韓國女性の電話」に寄せられたストーカー被害相談の78.7%が「戀人?元戀人」によるストーキングに関するものだった。これに対し日本の內(nèi)閣府が14年調(diào)査した結(jié)果では、「戀人?元戀人」によるストーキングは全體の38.5%と、韓國の半分以下だ。日本の警察庁が昨年調(diào)査した資料でこの比率は49.6%に上がっているが、それでも韓國よりは低い割合にとどまっている。

「まったく面識のない人物」によるストーキングの割合も日韓では異なっている。13年?今年6月まで、「韓國女性の電話」に寄せられた相談のうち「知らない人」が加害者の割合はわずか1.9%だったが、日本の內(nèi)閣府調(diào)査では7.7%、警察庁調(diào)査でも5.8%と韓國より高かった。

また、ストーカー被害者に占める男性の割合は日本の方が高い。日本の警察庁調(diào)査では全體に占める男性の割合は10.7%だったが、「韓國女性の電話」に寄せられた相談141件のうち男性が被害者の件數(shù)は2件(1.4%)だった。

報道を受け、韓國のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

「所有欲とは物に対するものだと思ってたけど、人に対してもこんなに欲が強いのか。これは社會的な病弊の一つ。韓國社會の教育が何かを間違ったんだ」

「これは韓國男がいけてないことの証明?恥だ」

「別れる時はクールにね」

「ストーキングは相手に対する劣等感や所有欲と精神的な問題が原因だが、本人がそれに気付いていないことが一番の問題」

「愚かだ」

「これじゃ怖くて戀愛もできやしない。やっぱり1人で生きるのが正解」

「男も女も執(zhí)著心が強過ぎる人は駄目だよ」

「韓國の男はいまだに女を所有物だと思っているようだ」

「日本の內(nèi)閣府と『韓國女性の電話』はまったくレベルの違う調(diào)査機関では?」

「韓國は虛偽告訴罪や詐欺罪も日本よりはるかに多いよ」(翻訳?編集/吉金

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