2016年8月25日、韓國(guó)?ニューシスによると、韓國(guó)?慶尚南道巨済市で2番目のコレラ患者が発生した。

韓國(guó)疾病管理本部は25日、巨済市在住の73歳の女性に下痢などの癥狀が現(xiàn)れたためコレラ菌の検査をした結(jié)果、コレラ感染が確認(rèn)されたと明らかにした。22日に韓國(guó)で15年ぶりにコレラ患者が発生してからわずか3日。女性は最初のコレラ患者と同様、発病前に巨済地域で海鮮を食べたという。

保健當(dāng)局は女性の感染経路の確認(rèn)と地域社會(huì)での集団感染の可能性を評(píng)価するための疫學(xué)調(diào)査を行っている。また、女性とともに海鮮を食べた11人に対してコレラ菌の検査を行っているが、現(xiàn)在までに下痢の癥狀を訴えた人はいないという。

疾病管理本部は「今後の患者発生に備え、迅速な狀況対応や管理のためのコレラ対策チームを編成し、緊急狀況室の稼働を拡大した。また、巨済市と共同で対応するため、巨済市の保健所に現(xiàn)場(chǎng)対応チームを派遣した」と明らかにした。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「今の時(shí)代にコレラが発生するなんて」

「韓國(guó)がどんどん後進(jìn)國(guó)になっていく。政治が30?40年後退したから、他のものもそれに続いているようだ。早く今の政権が終わってほしい」

「MERSの時(shí)のような対応だけはしないで」

「またMERS事態(tài)のような悪夢(mèng)が始まるのか？」

「韓國(guó)國(guó)民はもっと衛(wèi)生に関心を持つべき。地下水を飲み、手を洗わずに食事をしたのだろう」

「慶尚南道にコレラ菌が拡散するのも時(shí)間の問(wèn)題」

「創(chuàng)造経済の中心にいる韓國(guó)ではコレラも再創(chuàng)造されるようだ」

「巨済市に住んでいるが、コレラ感染について何の知らせもない。感染病は初期対応が重要なのに！10人、20人がかかってからでは遅い」（翻訳?編集/堂本）