日本東沖の公海で操業(yè)する中國漁船「200隻以上」と認(rèn)める―中國外交部

Record China    2016年8月26日(金) 7時10分

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25日、中國外交部はこのほど、日本の三陸沖や北海道東沖など日本の排他的経済水域付近の公海で操業(yè)する中國漁船について「200隻以上」であることを認(rèn)めた。資料寫真。

2016年8月25日、中國外交部はこのほど、日本の三陸沖や北海道東沖など日本の排他的経済水域(EEZ)付近の公海で操業(yè)する中國漁船について「200隻以上」であることを認(rèn)めた。

北太平洋の公海上では中國、臺灣などの漁船によるサンマやサバの亂獲が問題となっている。これに対し、中國外交部は公式サイトで「中國漁船が北太平洋の公海上で操業(yè)していることを確認(rèn)している。日本の指摘を受けて中國の擔(dān)當(dāng)部門が確認(rèn)したところ、中國漁船はいかなる違法行為も行っておらず、禁止事項にも抵觸していない。中國漁船が故意に誤った位置情報を発信したケースもない」と表明した。

さらに、中國が「責(zé)任ある漁業(yè)國」であると強(qiáng)調(diào)。一貫して世界の海洋資源を合理的に利用?保護(hù)し、法に基づき漁業(yè)を展開していると主張した。(翻訳?編集/大宮)

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