“日本産”との理由で…韓國(guó)太白山のカラマツ50萬本が伐採(cǎi)の危機(jī)に=韓國(guó)ネット「桜の木も抜くの?」「昔の日本と同じことをしている」

Record China    2016年8月27日(土) 12時(shí)20分

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25日、韓國(guó)メディアによると、韓國(guó)の太白山にある日本産のカラマツが伐採(cǎi)されるという。この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからは伐採(cǎi)に反対する聲が多く寄せられた。資料寫真。

2016年8月25日、韓國(guó)?中央日?qǐng)?bào)によると、韓國(guó)の太白山にある日本産のカラマツ(落葉松)が伐採(cǎi)されるという。

太白山國(guó)立公園事務(wù)所は25日、來年から2021年までに、45億ウォン(約4億円)をかけて太白山內(nèi)にある日本産のカラマツ50萬本を伐採(cǎi)する事業(yè)を推進(jìn)すると明らかにした。カラマツを抜いた場(chǎng)所には、クヌギや松を植えるという。

カラマツは日本統(tǒng)治時(shí)代の1904年に韓國(guó)に運(yùn)び込まれた。日本が太白山一帯に炭鉱を開発する際、坑木用として韓國(guó)の在來種であるアカマツを抜き、成長(zhǎng)速度が速いカラマツを植えたという。

太白山國(guó)立公園事務(wù)所は伐採(cǎi)事業(yè)について、「國(guó)立公園內(nèi)に分布する外來種の木や草本類を除去し、在來種に替えるという國(guó)立公園管理原則に基づく措置」と説明し、「民族の霊山を甦らせたい」と述べた。

また、同事務(wù)所の資源保全係長(zhǎng)は「全國(guó)の國(guó)立公園では外來種の草木を除去する作業(yè)が続けられている」とし、「國(guó)立公園に指定された民族の霊山である太白山に日本産のカラマツは似合わない」と強(qiáng)調(diào)した。

一方、一部の専門家らの間では「たとえ外來種であっても、人間による干渉を最小限に抑え、自然そのままの姿で保存しなければならない」「日本産との理由で伐採(cǎi)するのなら、國(guó)內(nèi)の山にあるほとんどの木を伐採(cǎi)することになる」などと、伐採(cǎi)事業(yè)に反対する聲も出ている。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからは伐採(cǎi)に反対する聲が多く寄せられた。

「愛國(guó)のつもり?」

「東京にはたくさんムクゲ(韓國(guó)を代表する花)が植えられていたのに…。そんなことをしている暇があったら、慰安婦問題にきちんと取り組んで」

「日本と聞いただけで大騒ぎ(笑)。そんなことを言ったら、韓國(guó)人は太陽(yáng)の光も避けて歩かなければならないのでは?太陽(yáng)は日本の象徴なのだから」

「稅金の無駄遣い」

「昔の日本と同じことをしている」

反日もここまでくると病気。なぜ無理に國(guó)民の反日感情を高めようとする?」

「そのうち、美しい桜の木も全て抜いてしまうのでは?」

「正直、日帝殘滓(ざんし)は全て燃やしてほしい」(翻訳?編集/堂本

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