2016年8月24日、臺(tái)灣?東森新聞臺(tái)によると、チリの公衆(zhòng)衛(wèi)生研究所はこのほど、中國から輸入されたコンドームについて「大きさや強(qiáng)度に問題がある」として、すでに市場(chǎng)に流通している70萬箱の回収を命じた。參考消息網(wǎng)が伝えた。

同研究所のフィグレオラ所長によると、問題となっているのは中國「カイジュ」ブランドのコンドーム。これまでにチリに120萬箱輸入され、すでに70萬箱が市場(chǎng)に流通している。しかし、強(qiáng)度が足りず小さすぎるとして回収を命じた。同研究所衛(wèi)生擔(dān)當(dāng)者は「使った場(chǎng)合のリスクを避けるため、予防的な措置を講じた」としている。

問題の製品は14?15年にチリに輸入され、當(dāng)初は公衆(zhòng)衛(wèi)生當(dāng)局の商品検査に合格していた。しかし、チリと同様の問題で13年、アフリカでも回収されたことが明らかになっている。（翻訳?編集/大宮）