2016年8月27日、中國(guó)メディアの財(cái)経網(wǎng)は、日本メディアの報(bào)道を引用し、日本がアフリカ諸國(guó)に対して3年間で300億ドル（約3兆円）の投資を行うと表明したと伝えた。

安倍首相は27日、第6回アフリカ開発會(huì)議（TICAD）で演説を行い、今後3年間で300億ドルの投資を行うと表明。これはアフリカにおける中國(guó)の影響力が増大していることを受け、日本の影響力を確保する狙いがあるという。

このニュースが中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）で伝えられると、中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本はそんなお金があるの？」

「軍備競(jìng)爭(zhēng)はうまくいかないから投資競(jìng)爭(zhēng)するのか」

「中國(guó)とお金のばらまきで爭(zhēng)ったら、日本は破産しちゃうよ」

「日本のは投資というが、われわれのは援助という」

「われわれは投資ではなく直接プレゼントしている。しかももっとたくさん」

「日本は本當(dāng)にケチだな。中國(guó)がアフリカにあげたお金はずっと多いぞ」

「少なすぎだろ。ゼロをもう1つ増やさないと大國(guó)としての風(fēng)格に欠ける」

「われわれは見(jiàn)返りを求めない援助を日本の投資よりずっとたくさん行っている」

「アフリカ諸國(guó)は中國(guó)の指導(dǎo)者が來(lái)訪することにもっと期待しているだろう」

「マリオが今度はアフリカに行ったのか？」

「安倍首相の目には中國(guó)しか映っていないようだ」

「日中が爭(zhēng)ってアフリカが漁夫の利を得ているのか」（翻訳?編集/山中）