2016年8月27日、中國(guó)の掲示板サイトに、中國(guó)が日本を超えて世界第2の富裕國(guó)になったと伝えるスレッドが立った。

スレ主は、スイス金融大手クレディ?スイスのリポートによると、世界で最も富裕な國(guó)は米國(guó)で資産は85萬(wàn)9000億ドル、次いで中國(guó)の22萬(wàn)8000億ドル、日本が19萬(wàn)8000億ドルで、中國(guó)は日本を抜いて世界第2の富裕國(guó)になったと指摘。中所得者層の數(shù)は中國(guó)が世界で最も多く、1億900萬(wàn)人に達(dá)したと伝えた。

これに対し、中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「國(guó)が豊かで本當(dāng)に幸せだなあ」

「中國(guó)が世界第二の経済體になっても、庶民は実感がない」

「中國(guó)政府が日本政府を超えたということだろ。世界で2番目に富裕な政府ということだ」

「國(guó)が豊かなのか、それとも共産黨が豊かなのか」

「中國(guó)は貧富の差が半端なく大きいからな」

「合計(jì)數(shù)にすぎない。1人當(dāng)たりの數(shù)ではまだまだだ」

「中國(guó)の金持ちは確かに多い。でも分母は15億だぞ」

「不動(dòng)産価格のつり上げで作ったGDPを本気にしているのか？」

「これはあり得ない。日本に1回でも行ったことがあればこれは完全なデタラメだと分かる」

「ジニ係數(shù)で計(jì)算してみた方がいい」

「いずれにしても俺は非常に貧しい」

「すまん、また俺はみんなの足を引っ張った」

「世界で2番目に豊かな國(guó)がどの先進(jìn)國(guó)に行くにしてもビザが必要。なぜならお金持ちの中國(guó)人が現(xiàn)地に殘って生活することを恐れているから」（翻訳?編集/山中）