2016年8月29日、リオデジャネイロ五輪に出場した北朝鮮選手の帰國時の様子について、網(wǎng)易體育は「平壌の空港に選手らを歓迎する群衆(zhòng)の姿はなかった」と報じた。

韓國?ニューシスによると、北朝鮮代表団は27日に平壌に到著した。空港で高官や家族、友人らの出迎えを受けたものの、これまでのような群衆(zhòng)の熱狂的な盛り上がりは見られなかった。平壌で體育當(dāng)局関係者が出席する宴席は設(shè)けられたという。

今回の五輪で卓球女子のキム?ソンイが福原愛、石川佳純を破ったことは日本で注目を集めた。北朝鮮がリオで獲得したメダルは金2、銀3、銅2の計7個、メダルランキングは34位だった。4年前のロンドン五輪に比べ獲得個數(shù)は増えたものの、ロンドンでは金4、銀0、銅2でランキング20位。韓國メディアは五輪開幕前、「北朝鮮は金5個以上を目標(biāo)としている」と伝え、ウエイトリフティング、體操、射撃、飛び込みなどが有望視されていた。（翻訳?編集/野谷）