2016年8月26日、日本の警察庁が振り込め詐欺などの特殊詐欺を減らすため導(dǎo)入する新たな対策について韓國?聯(lián)合ニュースなどが報じ、韓國で反響を呼んでいる。

警察庁はこのほど、振り込め詐欺集団の電話番號に自動で繰り返し電話をかけ続けるシステムを?qū)毪贰⒃p欺に使えなくする対策を來年度から始める方針を固めた。犯行グループが電話に出た場合は警察に出頭を促す音聲が流れ、電話が切れた場合にはすぐにリダイヤルでかけ直す。

この自動架電システムは昨年8?12月に北海道警で試験的に導(dǎo)入され、詐欺被害が集中する午前9時?午後3時の間に運用したところ、84の番號のうち7割超の62の番號を解約に追い込むことができた。また、道內(nèi)の振り込め詐欺など特殊詐欺の被害額は昨年上半期（1?6月）の6億3000萬円から下半期には3億円に減少し、システム導(dǎo)入の効果が出ていた。

日本國內(nèi)の特殊詐欺の被害額は昨年482億円に上っているが、振り込め詐欺も含め1日に數(shù)百件の詐欺事件が起こる韓國でこの報道は高い関心を集め、ネットユーザーからは多數(shù)のコメントが寄せられている。

「いいアイデア。韓國にも導(dǎo)入しよう」

「こういう所はさすが日本だね」

「韓國は無策が最上の対策！」

「こういう點から學(xué)んでくれ」

「日本はきちんと努力をしてるね。韓國だったら『捕まえるのは無理。人も足りないし時間もない。被害に遭ってから、確実な証拠をそろえて通報してください』」

「逆に詐欺電話を利用するのか。奇抜なアイデアだね」

「詐欺グループが政府を相手に告訴しそう。頼むから寢かせてくれって」

「親日政権なんだから、韓國もすぐにやるよね？」

「これだから日本はやっぱり最高だと言われるんだ。韓國は警察トップに飲酒運転をやらかした人間を置いているのに」

「韓國は『創(chuàng)造、創(chuàng)造』と言いながらいつも口だけ」（翻訳?編集/吉金）