2016年8月29日、韓國?YTNによると、韓國のソウル大學(xué)は同日午前に卒業(yè)式を行い、約2400人に學(xué)士?修士?博士の學(xué)位を授與した。

ソウル大の醫(yī)學(xué)部を卒業(yè)し、40年近くハンセン病患者の治療に攜わってきたエヤン病院のキム?イングォン名譽(yù)院長は祝辭で、卒業(yè)生らに「良い企業(yè)に入ろうとしないでほしい」と述べ、どんな職場(chǎng)に入っても熱心に仕事をするようアドバイスした。また、自身が揺るぎなくハンセン病患者の治療を続けてこられたのは、「自分自身で選択し、自分の選択が間違っていなかったという自負(fù)心があったから」とし、「心のままに進(jìn)路を決めなさい」と強(qiáng)調(diào)した。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「心に響いた」

「型にはまった言葉だけど、約40年もハンセン病患者の治療に貢獻(xiàn)してきた人が言うと説得力がある」

「今の時(shí)代に必要な精神?？冥坤堡扦胜g踐しているキム名譽(yù)院長はすごい」

「みんなが望む職場(chǎng)ではなく、本人の能力を発揮できる職場(chǎng)を見つけてほしい」

「そんなことが簡単に言えるのはソウル大出身者だけ」

「これから働く人ではなく、すでに働いている人たちに言うべきでは？」

「韓國にいる親全員に聞かせたい言葉」（翻訳?編集/堂本）