2016年8月29日、韓國?ノーカットニュースなどによると、韓國の首都ソウルの中心部に元慰安婦を追悼する公園「記憶の場」が完成し、除幕式が行われた。

ソウル中心部、南山に近い韓國統(tǒng)監(jiān)官邸跡地で開かれた除幕式には、元慰安婦の金福童（キム?ボクトン）さん、吉元玉（キル?ウォノク）さんのほか、樸元淳（パク?ウォンスン）ソウル市長、禹相虎（ウ?サンホ）野黨「共に民主黨」院內(nèi)代表らが出席した?！赣洃洡螆觥工稀⑽堪矉D問題が世界的な女性問題として腳光を浴びる中、ソウル市內(nèi)に追悼の場がないとの指摘を受け造成が進(jìn)められたもの。1910年に「韓國併合に関する條約」が締結(jié)された統(tǒng)監(jiān)官邸の跡地を建設(shè)場所とし、今年6月に起工式が行われた。

公園內(nèi)には、元慰安婦247人の名前や証言が刻まれた碑石「大地の目」のほか、「記憶されない歴史は繰り返される」との文言が4カ國語で記された「地上のへそ」などの作品が設(shè)置されている。

報道を受け、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「悲しい歴史を忘れてはならない」

「われわれは永遠(yuǎn)に性奴隷を記憶すべきだ。日本の歴史認(rèn)識が変わらない限り、われわれはいくばくかの金で彼らを許すことはできないと分からせるべきだ！」

「思い出は一時のものだが、痛みは長く続く」

「政府は慰安婦のおばあさんたちに顔向けできないだろう！」

「本當(dāng)にその場にいなければならない人は、フカヒレやトリュフを食べながら次の外遊に來ていく服でも用意してるところだろう」

「持たざる人間の面倒を見てくれる人間は樸市長しかいないのか」

「大統(tǒng)領(lǐng)がすべきことをソウル市長がやったね」

「少女像（慰安婦像）はどうなるんだろう？少女像がなくなったら、結(jié)局は10億円を受け取って売り払ったことになる」（翻訳?編集/吉金）