2016年8月29日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國の全羅北道南原警察は同日、寺から仏像を盜んだ疑いで60代の男を逮捕した。

男は28日午前10時(shí)20分ごろ、全羅北道南原市內(nèi)のある寺に侵入し、青銅で作られた彌勒半跏思惟像1點(diǎn)を盜んだ疑いが持たれている。男は仏像を盜んだ理由について、「毎回寺に行くのがつらいため、家に仏像を置いて祈りを捧げようとした」と話している。

これについて、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「罰が當(dāng)たる」

「想像もできない奇抜な犯罪が起きるね」

「仏様は仏像の中ではなく、心の中にいるのに…」

「本當(dāng)は売ろうとしたのでは？」

「仏教用品店に行って仏像を1點(diǎn)購入すればいい。いい歳してみっともない」

「タイに行って仏像を買ってくればいいのに。なぜ盜む？死んだ後に地獄へ行きたいの？」

「これだから韓國は『文化財(cái)を大切にしない國』というレッテルを貼られてしまうんだ」（翻訳?編集/堂本）