臺灣のメディアはこのほど、「日本卓球協(xié)會が福原愛と臺灣の卓球選手?江宏傑との結(jié)婚に反対している」と報じた。このニュースが広まると、福原は自身のフェイスブック（FB）上にハミウリの寫真をアップ。江宏傑をタグ付けし、「食べたい」と書いた。江宏傑も甘い言葉で答えた。環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

その寫真とは、福原が自身のFBに投稿した、2つならんだハミウリアイスが寫っているものだ。福原は江宏傑をタグ付けし、「食べたい」と書き、江は「僕が試合を終えて帰ってくるまで待って。それから一緒に食べに行こう」と答えている。「甘い」アイスクリームを持ち出すことで、全ての悪いうわさを一蹴するつもりだったようだ。

福原愛と江宏傑、日本と臺灣の卓球選手の戀愛は、今年4月に公になった。當(dāng)時、日本のメディアは、「2人はリオ五輪後に結(jié)婚する予定」と報じた。だが、リオ五輪終了後、福原は日本に戻り、過密スケジュールに追われる日々が続いている。江の方も、ドイツに飛んでプロリーグに參戦する準(zhǔn)備を進(jìn)めている。

日本メディアは25日、日本卓球協(xié)會は「ランクが違いすぎる」ことを理由に福原と江の結(jié)婚に反対していると報じた。また、福原が自身のブログに書いてある一部の文章を引用し、彼女もある程度動揺していると伝えた。

臺灣のネットユーザーの多くが日本卓球協(xié)會の態(tài)度に不満を示し、「部外者のコントロールが行き過ぎている」との聲が寄せられた。また、福原自身がF(xiàn)Bにハミウリの寫真をアップしたことは、このうわさを否定する意味合いがあり、江の答えも「ハミウリはまだ実際に食べてはいないが、甘い2人の関係は変わらない」ことを物語っている。（提供/人民網(wǎng)日本語版?編集/KM）