2016年8月30日、韓國(guó)?ニューシスなどによると、韓國(guó)の元慰安婦12人が韓國(guó)政府を相手取り損害賠償請(qǐng)求訴訟を提起した。

元慰安婦が共同生活を送る「ナヌムの家」などによると、元慰安婦らは30日午後1時(shí)、韓國(guó)政府に対し1人1億ウォン（約910萬円）の損害賠償を求める訴えをソウル中央地裁に起こした。元慰安婦らは、「韓國(guó)政府が憲法裁判所の決定により確認(rèn)された違憲狀態(tài)を除去するどころかその永続化を宣言し、自國(guó)の被害者に精神的?物質(zhì)的損害を負(fù)わせた」と主張している。韓國(guó)憲法裁判所は11年8月、「韓國(guó)政府が日本政府の損害賠償責(zé)任を問うため1965年の日韓請(qǐng)求権協(xié)定第3條で定められた紛爭(zhēng)解決手続きを進(jìn)めないのは、被害者（元慰安婦）らの憲法上の基本的権利を侵害するもの」との判斷を出していた。

また、元慰安婦らはこれまで求めてきた問題解決に向けた措置を韓國(guó)政府が取らなかったばかりか、「最終的?不可逆的解決」「國(guó)際社會(huì)における非難?批判の自制」「少女像（慰安婦像）に対する日本政府の懸念解決努力」との條件で日本と合意したとして政府を強(qiáng)く批判した。元慰安婦らは「日本政府に対しては法的責(zé)任を引き続き問う」とするとともに、「自國(guó)民の被害について救済を放棄した韓國(guó)政府の責(zé)任を問わないわけにはいかない」と提訴に踏み切った理由を説明した。

報(bào)道を受け、韓國(guó)のネットユーザーからも韓國(guó)政府を批判するコメントが多數(shù)寄せられている。

「これは政府が悪い。精神的にどれだけの苦痛を負(fù)ってきただろう」

「樸槿恵（パク?クネ）政権は韓國(guó)の恥だ。まるでドイツ政府がナチスを擁護(hù)しているようなもの。非難されてしかるべき」

「この政権は韓國(guó)の憲法よりも安倍首相の心証を重視している」

「國(guó)民を売り払う売國(guó)奴たちめ！訴訟に賛成！おばあさんたち、ファイト！」

「名譽(yù)毀損（きそん）でも訴えるべき」

「無能以上の卑屈、卑屈以上の売國(guó)外交をする最悪の政府だ」

「おばあさんたちはとうとう祖國(guó)と闘うのか。悲しい」

「國(guó)が自國(guó)民を保護(hù)するどころか政治に利用している」

「潘基文（パン?ギムン國(guó)連事務(wù)総長(zhǎng)）も名譽(yù)毀損で訴えて」

「國(guó)が被害者に代わって日本を訴えてもいいくらいなのに、なんという恥ずべき訴訟…。やっぱりだてに“ヘル朝鮮”じゃないな」（翻訳?編集/吉金）