Record China 2016年9月4日(日) 12時30分
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4日、健康診斷で行う胃カメラ検査に恐怖を感じる女性が多い理由について韓國メディアが報じた。資料寫真。
2016年9月4日、韓國?聯(lián)合ニュースはこのほど、健康診斷で行う胃カメラ検査に恐怖を感じる女性が多い理由について報じた。
胃の內(nèi)視鏡検査は鎮(zhèn)痛剤や部分麻酔を利用してする場合と全身麻酔で行う場合の大きく2通りあり、本人が方法を選べるのが一般的だ。31歳の會社員の女性キムさんも、年に一度の健康診斷を前に苦痛を伴わない全身麻酔を選ぼうとしたものの、インターネットの書き込みなどを見てちゅうちょしているという。ネットの掲示板には、「全身麻酔は何が行われているか分からない」「知らない間にわいせつな行為をされるかもしれない」など、女性たちの不安の聲があふれているのだ。そして実際、ソウルの有名な健康診斷センターに勤務(wù)していた醫(yī)者(58)が胃カメラ検査中に女性患者3人にわいせつ行為をした事件も発覚している。
女性たちの不安を受け、韓國の多くの病院では健診時に必ず醫(yī)者?看護(hù)師複數(shù)人を立ち?xí)铯护毪胜嗓螁栴}防止策を講じている。また、女性を?qū)澫螭趣筏織蕱隧?xiàng)目については女性スタッフを配置する病院も増えている。しかし、女性関連団體からは「患者のプライバシー保護(hù)などを理由に検査室に防犯カメラが設(shè)置されていない現(xiàn)狀では、100%犯罪を予防するのは難しい」と、なお問題を指摘する聲が絶えない。
この問題について韓國のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。
「胃カメラ検査の時に、保護(hù)者が外から見られるようにすべき」
「健診の時には保護(hù)者に立ち?xí)盲皮猡椁Α?/p>
「全身麻酔専用の検査服を作ればいいのでは?鍵のかかる鉄よろいみたいなものにして、首から上だけ出して検査するシステムにすればいい」
「病院は伏魔殿だ。寫真撮影も禁止だし、防犯カメラもないし」
「お金のために醫(yī)者になったような醫(yī)者が問題。一度問題を起こしたら一生醫(yī)師業(yè)をできないようにすべき」
「內(nèi)視鏡はきちんと消毒されていないと聞いたよ。わいせつなんかよりエイズやC型肝炎がうつりそうで怖い」
「病院をしょっちゅう移る男性醫(yī)師は疑ってかかった方がいい。クビになるだけの理由があるはず」
「そもそもあんな汚い検査をなぜするんだろう?なかった病気までつくられそうだよ」
「韓國には倫理というものがないのか。あるのは金と権力、それ以外は何もない」
「そんなに醫(yī)者が信用できないなら米國とか日本に行って検査してもらえ」(翻訳?編集/吉金)
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