2016年8月31日、中國(guó)のポータルサイト?今日頭條は日本が中國(guó)から學(xué)ばなかった2つのことについて紹介する記事を掲載した。

記事は、日本は學(xué)習(xí)能力に長(zhǎng)けた民族で、自分より優(yōu)れた國(guó)から何でも學(xué)んで取り入れるが、盲目的に學(xué)ぶのではなく悪いものは決して導(dǎo)入しないと主張。

例えば、古代日本は遣唐使を派遣して唐の文化や建築、文學(xué)など多くを中國(guó)から學(xué)んだが、「宦官制度」と「科挙」だけは學(xué)ばなかったと指摘し、いずれも弊害が多く、日本の選択は賢明だったと論じた。

これに対し、中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「纏足も日本は導(dǎo)入しなかった」

「日本が全然學(xué)べていないことがもう1つある。それは大ほらを吹くこと」

「それと虛栄心と人をだますことも學(xué)べてないぞ」

「日本が學(xué)ばなかったことがもう1つある。それは人としての品格だ。この點(diǎn)、日本人はまだ學(xué)べていない」

「汚職役人の汚職っぷりは、日本は永遠(yuǎn)に學(xué)びきれないだろう」

「中國(guó)人の自己中心さと身のほど知らずさは學(xué)ばない方がいいぞ」

「中國(guó)人の勤勉と節(jié)約はただの貪欲さ」

「2次元の世界について日本は絶対に中國(guó)アニメに學(xué)ぶことはないことは分かっている」

「日本の大學(xué)受験はまさに科挙制度の名殘じゃないのか？」

「まるで日本はこの2つを?qū)Wばなかったから先進(jìn)國(guó)になったかのような言い方だな」（翻訳?編集/山中）