2016年9月1日、日本の食品安全や治安の良さ、整った福利厚生は世界に誇れる環(huán)境で、本來であれば國民が不満を抱くことは少ないと思われるが、先日日本やインド、インドネシアの3カ國が共同で行った世論調(diào)査では、自國の將來に対し楽観的な日本人は20．7％で3カ國中最も少なかった。日本新華僑報(bào)網(wǎng)が伝えた。

日本人が自國の將來に悲観的な理由に國內(nèi)では、「島國文化や獨(dú)特な自然環(huán)境により、日本人は未來よりも現(xiàn)在を重視する傾向があり、現(xiàn)在に対する危機(jī)感が將來への期待感を上回ったのだろう」との聲も聞かれている。

確かに、日本は少子化で人材不足が深刻なっている。多くの分野でロボットが人の代わりを擔(dān)っているが、將來を擔(dān)う子どもが足りないのでは未來に期待することも難しい。さらに、経済不振や政治家の不祥事が相次いでいることも影響している。明るい兆しがなければ楽観などできはしない。（翻訳?編集/內(nèi)山）