Record China 2016年9月2日(金) 1時(shí)50分
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1日、韓國メディアによると、2014年に電線を口に入れてかませる「電気拷問」事件が起こった韓國陸軍特殊戦司令部でまた過酷な拷問が行われていたことが明らかとなった。これに、韓國のネットユーザーがコメントを寄せた。資料寫真。
2016年9月1日、韓國?MBCによると、2014年に電線を口に入れてかませる「電気拷問」事件が起こった韓國陸軍特殊戦司令部(特戦司)でまた過酷な拷問が行われていたことが明らかとなった。
特戦司に所屬するキム上等兵は昨年4月、「仕事ができない」との理由で、新人のキム一等兵に戦闘機(jī)用電話機(jī)の電線の端を両手で握らせ、電流を流した。キム一等兵の體が震えていたにもかかわらず、キム上等兵は「弱音を吐くな」と言って電流を流し続けたという。
キム上等兵のこのような過酷な拷問はその後も続き、3カ月の間に12回も行われたという。最初の拷問が行われてから約半年後にようやく捜査を始めた軍警察はキム上等兵を起訴し、軍事裁判所は今年2月に罰金刑を言い渡した。
これについて、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「なぜ懲役刑じゃないの?」
「人間のすることか?非人道的と言われる死刑制度が必要だ」
「これは殺人未遂も同然」
「最近の若者が軍隊(duì)に入りたがらないのもうなずける」
「韓國人は何でも金で解決するんだね」
「韓國の軍隊(duì)では金さえあれば後輩を拷問してもいいということ?」
「來世は韓國人の男に生まれないように、これからは正直に誠実に生きよう」
「加害者らは軍隊(duì)ではなく精神科に行くべき」
「韓國はヘル朝鮮(地獄のような韓國)じゃなくて、本物の地獄になってしまった」(翻訳?編集/堂本)
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