2016年9月4日、中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）に、走行中の新幹線(xiàn)車(chē)內(nèi)で、500円硬貨を立たせてみる実験をした動(dòng)畫(huà)を紹介する記事が掲載された。

記事では、中國(guó)のネット上で外國(guó)人が中國(guó)高速鉄道の車(chē)內(nèi)で、硬貨を窓際に立たせたところ、時(shí)速300キロに達(dá)してもピクリとも動(dòng)かず、8分以上立ったままであったことが話(huà)題になったことを紹介した。

これに対抗心を持った日本のネットユーザーが、新幹線(xiàn)で同様に実験を行い、走行中の700系新幹線(xiàn)車(chē)內(nèi)で何度も500円硬貨を立たせようとするが、結(jié)局立たせることもできずに動(dòng)畫(huà)は終了している。

これを見(jiàn)た中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「やっぱり中國(guó)高速鉄道はすごいんだな！」

「中國(guó)の高速鉄道は素晴らしい。ただ弁當(dāng)が高すぎるのが玉にきず」

「日本の硬貨はダメだな。人民元硬貨は堅(jiān)く立ち続ける！」

「速度も違うし硬貨の質(zhì)も違う」

「日本の硬貨は薄すぎるんだろう」

「中國(guó)の高速鉄道では硬貨の下に接著剤を付けたに違いない」

「新幹線(xiàn)の窓際はつるつるしているようだし、硬貨も違うから何とも言えないな」

「それでも日本の新幹線(xiàn)は中國(guó)高速鉄道より優(yōu)れていると多くの人が信じている」

「硬貨が違うから比較の価値がない。でも中國(guó)高速鉄道はやっぱりすごい」

「確かに日本の新幹線(xiàn)は揺れが激しい。特に東海道新幹線(xiàn)。まるで昔の汽車(chē)に乗っているかのようだ」（翻訳?編集/山中）