2016年9月5日、韓國?アジア経済によると、韓國の世論調(diào)査機関リアルメーターが発表した最新の世論調(diào)査で、樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)の支持率は前の週から2．7ポイント下がり、31．0％となった。この數(shù)値は4月第4週と並び、大統(tǒng)領(lǐng)就任以來の最低だという。

同調(diào)査は8月29日から9月2日まで、全國の成人男女2526人を?qū)澫螭藢g施された。樸大統(tǒng)領(lǐng)の國政管理に消極的な評価をした人は前の週から2．5ポイント上がって60．8％となり、7月第4週以來5週ぶりに60％臺に達した。

これについて、リアルメーターは「大統(tǒng)領(lǐng)府の禹柄宇（ウ?ビョンウ）民情首席秘書官の妻の不動産取引をめぐる疑惑や李碩洙（イ?ソクス）特別監(jiān)察官の辭意表明などに対する否定的な評価が影響を及ぼした」と分析した。

この報道に、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「まだ30％臺を維持していることが不思議」

「その30％が獨裁者を育てている」

「この數(shù)字も捏造（ねつぞう）？」

「樸大統(tǒng)領(lǐng)の失敗を他人のせいにする癖は、支持率が10％になっても直らないだろう」

「居酒屋に行くと、樸大統(tǒng)領(lǐng)を支持する人は1人もいないのに…」

「樸大統(tǒng)領(lǐng)の最大の武器は鋼のハート。こんな結(jié)果にはびくともしない」

「（父親の）樸正煕（パク?チョンヒ）元大統(tǒng)領(lǐng)のファンを除いたらほぼ0％では？」（翻訳?編集/堂本）