2016年9月6日、英BBCによると、中國(guó)からのツアー客が減少している臺(tái)灣で、観光業(yè)界関係者らが今月12日に大規(guī)模な抗議活動(dòng)を行う計(jì)畫であることが分かった。

抗議活動(dòng)の発起人の一人で、臺(tái)灣観光産業(yè)自救會(huì)の広報(bào)擔(dān)當(dāng)者、李奇嶽（リー?チーユエ）氏は、今年5月の蔡英文（ツァイ?インウェン）総統(tǒng)の就任後に中國(guó)からのツアー客が大幅に減少したと指摘する。同氏は「今年8月の1日當(dāng)たりのツアー客はわずか2000人。昨年は7?8000人から1萬(wàn)人を受け入れる日もあった?，F(xiàn)在は旅行會(huì)社やホテル、土産物店の多くで、ツアー客がいない狀況だ」と話す。

李氏は、抗議活動(dòng)について「政府に対抗するつもりも、政治的な要求もない。望んでいるのは新政府の力添えだ。中國(guó)側(cè)と共に知恵を出し合い、爭(zhēng)いを解決してほしい」と語(yǔ)った。（翻訳?編集/柳川）