Record China 2016年9月6日(火) 19時20分
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6日、G20サミットに出席するため中國を訪れた安倍晉三首相が5日夜の會見で発した言葉に中國のネットユーザーが反応を示している。寫真は西湖の錦帯橋。
2016年9月6日、G20サミットに出席するため中國を訪れた安倍晉三首相が5日夜の會見で発した言葉に中國のネットユーザーが反応を示している。
安倍首相はこの席でサミット開催地となった浙江省杭州の名所?西湖を訪問できたことを挙げ、手厚い歓待に感謝の意を示した。その上で、自身が杭州を訪れるのは今回が初めてだが、1985年10月にここを訪れた母親から杭州の美しさを聞いていたとのエピソードを披露。そして地元?山口県にも西湖にかかる橋と同じ名の錦帯橋(巖國市)があることに話は移り、約340年前の巖國藩主が橋をかける際に杭州の錦帯橋を參考したことに言及して両市が2004年に姉妹橋縁組を結(jié)んだことを紹介、日中の交流がさまざまな地域、レベルで広く深く行われてきたことを示すものとの考えを示した。さらに首相は「西湖と杭州の大ファンになった」とも発言。機(jī)會があれば母や夫人を連れて再び訪れたいとも語った。
在中國日本大使館が中國版ツイッター?微博(ウェイボー)でこの発言を紹介したところ、中國のネットユーザーはさまざまな反応を示しており、辛口の意見もあったものの「禮儀と誠意を感じた」「日本がこれまで中國に行った支援を知る人は少ないだろうな」「平和と友好にバンザイ!」「中國と日本が永遠(yuǎn)に平和で戦爭をしないことを願う」「日本の錦帯橋に行ったことがあるよ」「中國と日韓は同じ文化圏。歐州みたいに共同體であるべきなのに」「もう1人の安倍さんを見た気がする」「浙江市民のビザ緩和に期待している」「杭州訪問が両國関係に新たなチャンスをもたらしますように」など好意的なコメントも多數(shù)見られた。(翻訳?編集/野谷)
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2016/9/6
2016/9/5
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