韓國で初開催の國際武蕓オリンピック、問題続きで悲慘なことに=韓國ネット「世界初という所からして不安」「韓國の現(xiàn)実を表しているようで切ない」

Record China    2016年9月6日(火) 21時50分

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6日、韓國?KBSによると、2日に韓國?忠清北道で開幕した世界初の國別対抗武蕓オリンピック「清州世界武蕓マスターシップ大會」が悲慘な狀況に陥っている。寫真は大會ホームページのキャプチャー畫像。

2016年9月6日、韓國?KBSによると、2日に韓國?忠清北道で開幕した世界初の國別対抗武蕓オリンピック「清州世界武蕓マスターシップ」が悲慘な狀況に陥っている。テコンドーや合気道、騎射、ムエタイ、サンボ、キックボクシングなど17競技に87カ國から2000人以上が參加するとして意気込みをみせていた組織委員會や地元自治體も、相次ぐ問題に困惑を隠せない。

まず複數(shù)の外國人選手が行方不明になっている。大會組織委などによると、これまで姿をくらました選手はタジキスタン、スリランカ、ウズベキスタン國籍の11人。うち2人が復(fù)帰し、6日現(xiàn)在でなお9人が行方不明だ。組織委はこれ以上の離脫を防ぐため、5日以降、道の各國擔(dān)當(dāng)者を選手村に張り付かせ24時間監(jiān)視する対応を取っている。また警察は、行方をくらました選手らがテロに関わる可能性も排除できないとして捜査を続けている。

もう一つの問題は、ガラガラの観客席だ。2日の開幕以降、5日までで累積の観客動員數(shù)は4萬人。國際大會にもかかわらず、観客には外國人どころか地元以外の韓國人の姿もほとんど見當(dāng)たらず、公務(wù)員や選手、役員、ボランティアの姿ばかりが目立つ。組織委は10萬人以上、最大16萬人の観客動員を予定していたが、8日の閉幕が近づき10萬人の達成も厳しい狀況だ。

さらに組織委の準(zhǔn)備不足も指摘されている。清州市內(nèi)の主要道には競技會場への案內(nèi)看板が設(shè)置されているが、表記はハングルのみで英語の併記すらない。市民の一人は「こういうささいな部分が外國人には大きな記憶として殘るから気を遣うべきなのに」と肩を落とした。

これについて、韓國のネットユーザーからも「あきれた」との聲が多數(shù)寄せられている。

「全體的にめちゃめちゃだな。韓國の現(xiàn)実を表しているようで切ない」

「お金を出して見に行く観客は100人いるかな?」

「そんな田舎でなぜ世界大會?」

「組織委を処罰すべきだ」

「中途半端な地域イベントはもうやめてくれ。どれだけ赤字を見たら気が済むんだ?」

「やってること自體知らなかった」

「こんな大會、ソウルでやったとしても失敗する」

「韓國がやるんだからこんなもんだよ」

「ちっぽけな國でなぜこうも世界大會が多いのか…自治體の祭りも大會も、ただの稅金の無駄遣いだ」

「いなくなった選手たちは働きに來たんだね」

「世界初というところからして不安」(翻訳?編集/吉金

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