Record China 2016年9月7日(水) 11時50分
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7日、新浪體育は、サッカー日本代表の選手の“好意”があだとなり、イエローカードを受けたと伝えた。寫真はトーキー氏。
2016年9月7日、新浪體育は、サッカー日本代表の選手の“好意”があだとなり、イエローカードを受けたと伝えた。
6日に行われたワールドカップ(W杯)アジア最終予選第2戦、アウェーでタイと対戦した日本は、原口元?dú)荬葴\野琢磨のゴールにより2?0で勝利を収めたが、思わぬ判定でイエローカードをもらう場面があった。
前半に日本が1?0とリードした狀況で、DFの森重真人がボールの空気が抜けているのではないかとアピール。走り寄ってきた主審に拾い上げたボールを手渡した。イラン人のモフセン?トーキー主審は空気を抜けていることを確認(rèn)したものの、森重が故意にハンドの反則を犯したとしてイエローカードを提示した。
実はこのトーキー主審は中國との因縁も深く、これまでに何度も「不可解なジャッジ」により、中國選手や広州恒大を率いたリッピ監(jiān)督を退場させたり、対戦相手にPKを與えたりするなどした、まさに「天敵」ともいえる存在だ。
記事は、「日本は2戦目にして、すでに疑惑の判定を2度も受けている。第1戦では完全にゴールラインを超えたにもかかわらず、得點(diǎn)が認(rèn)められずにUAEに逆転負(fù)けを喫した。そして、今回の森重の“善意”には前例もあった」とし、レアル?マドリードに所屬するハメス?ロドリゲスがドリブル中に相手DFのプレッシャーを受けた際、突然、ボールを手で拾い上げて空気が抜けているとアピールした時には、イエローカードは提示されなかったと伝えている。
中國のネットユーザーからは、「誰かと思えば見慣れた主審じゃないか」「ボールデッドでなければ確かにハンドだが、イエローカードは重いだろ。口頭注意がせいぜいだ」「俺が今まで見た中で、最も創(chuàng)造力あふれるイエローカードだ」「アジアサッカー連盟(AFC)は、今回は日本を落とすつもりのようだ」といったコメントが寄せられている。(翻訳?編集/北田)
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