2016年9月6日、韓國?TV朝鮮によると、韓國でこのほど、20代の運(yùn)転手が人をひいたにもかかわらず、救護(hù)や通報をせずに隠れて現(xiàn)場を見守っていたところ、被害者らが別の車に再びひかれ死亡するという事件が発生した。

3日午前2時50分ごろ、酒に酔って路上に橫たわっていた57歳のイ氏が27歳のパク氏の運(yùn)転する車にひかれた。パク氏は逃走し、その後現(xiàn)場に戻って來たものの、救護(hù)や通報をせずにただ見守っていたという。事故後、イ氏と酒を飲んでいた63歳のラ氏が駆け付け、イ氏の狀態(tài)を確認(rèn)していたところに別の車が突っ込み、結(jié)局2人は死亡。警察は運(yùn)転手のパク氏を在宅起訴した。

この報道に、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せた。

「在宅起訴？また事故を起こすかもしれないのに？」

「他の車にひかれることを期待し、ただ見ていたのだろう。人間のすることとは思えない」

「未必の故意による殺人だ」

「飲酒に寛容な韓國は飲酒に滅ぼされる」

「隠れて見ていたなんて！恐ろし過ぎて鳥肌が立った」

「運(yùn)転手が悪いのは確か。でもなぜ、夜中に酒を飲んで道路に寢ていたのか…」

「酔っぱらって寢ている方が悪い。自殺とみてもいいのでは？」

「通報さえしていたら大した罪には問われなかっただろうに」

「長生きの秘訣（ひけつ）は早く家に帰ること！」（翻訳?編集/堂本）