<サッカー>韓國が格下シリアとまさかのドロー、相手のプレーに皮肉も=韓國ネット「自業(yè)自得の結(jié)果」「言い訳してないで実力を磨け」

Record China    2016年9月7日(水) 13時30分

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6日、サッカー韓國代表はマレーシアで行われた2018年ロシアワールドカップ(W杯)アジア最終予選第2戦でシリアと対戦、格下相手にスコアレスドローという最悪の結(jié)果に終わった。資料寫真。

2016年9月6日、サッカー韓國代表はマレーシアで行われた2018年ロシアワールドカップ(W杯)アジア最終予選第2戦でシリアと対戦、0?0で引き分けた。OSENなど韓國メディアは、國際サッカー連盟(FIFA)ランキング48位の韓國と同105位のシリアとの試合結(jié)果を「最悪」と伝えている。

この試合で韓國で特に注目されたのが、シリアの選手が見せた時間稼ぎの手法だ。リードするチームの選手が、軽い接觸にも大げさに倒れ故意に時間稼ぎをする手法は韓國で「ベッドサッカー」と呼ばれるが、朝鮮日報は、シリアの選手が「新概念のベッドサッカー」を披露したと伝えている。シリアのGKは、接觸プレーもない場面で突然ピッチに倒れて橫たわる行為を試合中5回にわたって繰り返したという。

試合後、韓國の主將キ?ソンヨンもインタビューでこうしたプレーに觸れ、「相手がかなりマナーに外れたプレーをたくさんした」と話した。また、「ベッドサッカーはアジアサッカーの恥ずべき部分だ。ベッドサッカーを見るに、アジアサッカーはまだまだだという思いを抱いた」と苦言を呈した。ただ、「こちらにチャンスが來た時に決めていればあのようなプレーは出なかったはずであり、悔しい」とし、最悪の結(jié)果の要因が自分たちの決定力不足にあったことを認(rèn)めた。

これに韓國のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。

「引き分けは自業(yè)自得だ」

「悔しかったら自分たちが走ればいいだろ」

「じゃあ韓國サッカーは恥ずかしくないのか?」

「こんな相手とやってゴールを決められないことの方が、もっとみっともなくて恥ずかしいことだ」

「ベッドサッカーにも勝てないのが韓國サッカーの実力だ」

「言い訳してないで実力を磨け。サッカーは口でするものじゃないぞ」

「キ?ソンヨンの言う通りだ。スペインやドイツなどの強(qiáng)豪と當(dāng)たるヨーロッパの弱いチームは、守備的サッカーはしても寢転がりはしない。アジアのレベルはまだまだだ」

「0?0でのベッドサッカーはさすがに予想してなかった」

「ここまでひどいベッドサッカーは初めてだ。國際試合でこうなんだから、中東のプロサッカーはどれだけ深刻なんだろう?」(翻訳?編集/吉金

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